マッシヴ・アタック?

今日、ちくさ正文館で『DOMMUNE OFFICIAL GUIDE BOOK 2』という本を買って読んでいたんだけど、その中で小室哲哉が喋ってくれてて、そこに気になることが書いてありました。

TM NETWORK(僕の好きなユニットの一つ)が『GORILLA』というアルバムを作ってたときに、六本木のディスコでイギリスの男の子たちと仲良くなり、スタジオに遊びに来させてラップをさせたみたいなんだけど、そのイギリスの男の子ってのが後の「マッシヴ・アタック」だという。『GORILLA』でラップということは、「Passenger」か?

でも、マッシヴ・アタックがTMのアルバムに出てたっていうのは、すごいね。もちろん「マッシヴ・アタック」名義ではないにせよ。だって作風全然違うじゃん。

実は僕は、マッシヴ・アタックも好き。暗いイメージがあるかもしれないけど、僕としては、暗いと言うよりは、エッジが効いてるって感じです。ポーティス・ヘッドは好きになりきれないんだけど、マッシヴ・アタックはポップで好きです。

いつかマッシヴ・アタックみたいな音楽を作ってみたいなあ。.....無理だと思うけど。