とある事情により、次の本を読みました。
サン=テグジュペリ『星の王子さま』(内藤濯訳、岩波書店)
実は、初めて読んだんですよね〜、この話。
王子さま(=子ども)が大人の価値観や想像力を相対化していくお話……として要約することもできるけど、何かを自分にとって特別なものとして大切に思うという気持ちが大切なんだというメッセージもあって。
『リトバス』第14話を観た後だから余計に、「何かを自分にとって特別なものとして大切に思う」ということがとても優しくて尊いものだというふうに感じました。
さあ、次の本も読まなくては!