4月1日、その他どーでもいいことなど。

本当に久々のブログ更新。

今日から4月。新年度の幕開けだ。
3月に大学を卒業した人たちにとっては、いよいよ社会人生活のスタートになる。社会人生活っていうのは学生生活と比べて、もちろん良いことばかりではないけど、悪いことばかりでもない。
新しく何かを始めることって最初はストレスに感じることが多いけど、失敗することや恥をかくことを怖れず頑張っていってほしい。
精神論的なことしか書けないけど、でも本当にそう思う。
僕もこの4月からいろいろあるけれど、もう頑張ってやるしかないと思っている。

それにしても今日は4月1日。「エイプリルフール」だっけ?
嘘ついてもいい日? わざわざ嘘をつくことはないよね? 「嘘つかなきゃ」っていう強迫観念を持つ必要なんてないよね?

もう近年、あんまり嘘をつかなくなった。
本心を隠したり、小さいことを大きく誇張して語ったりすることはあるけど、○を×だとするような、×を○だとするような、そういう嘘はもうつかなくなった。
大人になったってこと?
でも、嘘をつく訓練を怠っているということになるわけで、いざ嘘をつかなくてはならないときに上手に嘘がつけるか心配。
訓練として、どんな嘘を誰につけばいいんだろう。


最後にどうでもいいこと。
昨夜、ビールを飲みながら、NHKで韓国時代劇『トンイ』を何気なく見た。
主人公の奴婢の女の子(トンイ)が女官へと昇格していくシンデレラ・ストーリーみたいだが(間違っていたらごめんなさい)、トンイの近くにいる背の高い男の顔が、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉さんそっくりだなあと思ったり、トンイのことを評価している尚宮の兄上の声が、『ささみさん@がんばらない』の月読神臣の声(大塚芳忠さん)だなあと思ったり。
本当にどうでもいいことを考えていた。