読書会

仲間内でやっている読書会があります。
もともとは発起人の1人だったんだけど、家庭の事情で、最近はなかなか参加できていません。
今度も参加できるのかなあ。したいんですけどね。
行けるかどうかは分からないんだけど、課題図書である

大澤真幸『量子の社会哲学』(2010年、講談社

を読んでいます。
「同時代」ということで、量子力学と芸術・文学・心理学・宗教等との間に、同じ構造を見ようというもの。
ある種、思考の飛躍のようなものも感じられるのですが、「同時代」において「図らずも」「同じ構造」をとってしまっているということに面白さを感じます。

まだ読んでいる途中なので、このあと感想が変わるかもしれませんが。