親友交歓

親友交歓……と言っても、太宰治の小説のタイトルではありません。

僕の家に、妻の友達が遊びに来ることは今までに何度かありましたが、僕の友達が遊びに来るということは一度もありませんでした。
しかし、昨日、友だちが来てくれたのです。

タイに住んでいるM君とその妻子、そして近所に住んでいるT君です。

M君の娘さんは凄く人見知りらしく、僕の顔を見て怖がったりしていましたが(ひょっとしたら人見知りが理由なのではなく、僕に問題があるのかもしれない)、僕の息子と音楽を通じて馴染んでくれて、ほっとしました。息子よ、GJ。

しかしその息子、T君を執事のように扱う傍若無人ぶり。……おいおい。
改めてT君の懐の深さに脱帽です。……ホント、ごめんね。

でも、本当にみんな遊びに来てくれてありがとう。