読むべき本
最近はアニメを見た感想ばかりをこのブログに書いているわけだが、元々は、読んだ本の感想を書くつもりであった。
アニメについてばかりを書いている、ということは、それだけ、読書をしていないということになる。
僕が現在「これは読むべきだ!」と認識して、かつ、手元に取り寄せているのは……
・藤田直哉『虚構内存在』(作品社)
・渡邊大輔『イメージの進行形』(人文書院)
・いとうせいこう「想像ラジオ」(雑誌『文藝』2013年春号)
・西尾維新『アナザーホリック ランドルト環エアロゾル』(講談社文庫)
・『EUREKA SEVEN AO オフィシャルコンプリートファイル』(角川書店)
『虚構内存在』は、あと4分の1を残しているだけなのだ。だったら、最後まで読んでしまえばいいのに。
自分の研究内容とも結構かぶっているんですよ! ……違う部分も大きいけど。
でも、浮気性というか、他の本も気になったりする。
で、さんざん「積ん読」して、結局目を通したのは……
でした。魔梨威さん、かわいいし面白いから。